中学２年生　英検２級合格！！

当校の中学２年生が英検２級に合格

ライティングは１６点中１２点・リスニングは３０点中１８点と、合格ラインである７割以上を優に超える成績でした。英検２級の勉強を終えて、本人は「日本語と同じ感覚で英語が分かる」「洋画が字幕なしで理解できる」と英語脳になっていることを実感しています。

英検２級の難易度

中学生で英検２級を保有している割合は１0％。そして、受験者の合格率は２４％となっています。英検２級は高校全ての範囲、つまり大方全ての英文法や実用英単語を網羅しているので、中学生にとっては非常に難しい試験になります。

【引用元】 NettyLand　https://www.netty.ne.jp/contents/p_23946/

中学生で英検２級を目指すメリット

高校受験で優遇される

英検を持っていると、志望校の条件に「英検２級以上で入試テスト免除」など優遇が受けられます。英語の入試が免除されるので、他教科の受験勉強に十分に時間を使うことができ、他の受験生ライバル達と比べて、すでに大きなアドバンテージを持っているのです。

英検サイトが公開している「英検活用校」（高校・高専）のリストを見ると、全国で英検優遇処置が設けられている数は３級が約180校、準２級で約235校、２級では約250校と2級の英検を取得していると優遇校の幅も増えます。 

定期試験でも当たり前のように高スコア

英検２級に合格するには、中学で習う範囲の他に高校英語も全て理解しておく必要があります。英検２級の勉強＝中学英語＋高校英語の先取り学習になるので、学校の定期試験や全体模試の成績も自然と高得点をとれるようになります。

準１級や１級の高みを目指すようになる

中学生の内に英検２級に合格することによって、大きな成功体験を経験し、自分に自信が持てるようになります。「中学生なのに２級に合格して凄い！」と周りに褒めてもらえたり、以前は分からなかった問題が解けるようになると、自身の英語力に自信がつき、「もっと高みを目指したい！」と高校生の間に準１級や１級を目指すようになります。